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睡眠中の腰痛・背中痛!

痛みの要因が「反り腰」にあるのかもしれません。

  1. 身体を癒す敷布団・マットレス
  2. 日本の生活環境に適した高反発マットレス情報
  3. 高反発マットレスを使用しても腰痛・背中の痛みが緩和されない方は『反り腰』が原因かも?!

睡眠中に感じる腰痛・背中の痛み。その要因を見極めていきましょう!

腰痛

なかなか、良質な睡眠が得られない。夜中に、何度も目覚めてしまう(中途覚醒)という方の中に、 「睡眠中に腰痛や背中の痛みを感じる」ことが原因で眠りが浅くなってしまうケースが案外多く存在しているように感じています。

睡眠中の腰痛・背中痛の原因は多様で、「骨格・姿勢の問題」「内臓疾患」「血行不良」「寝具(マットレス・枕)の問題」 などが存在しています。(詳しくは、こちらの記事、睡眠時に生じる背中の痛み!「寝違え」「筋違い」「筋肉疲労」及び睡眠&起床時の腰痛!敷布団(マットレス)との相性を見直しをもご参照ください。)

要因が異なれば、対応方法も大きく異なるケースがあります。まずは、腰痛・背中痛の要因を一つずつ見極めていくことから 始めていただければと思います。

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人気の高反発マットレスを使用してみても、痛みが緩和されない方は、「骨格・姿勢」に問題が?!

腰痛

基本的に、「内臓疾患」「ヘルニア」など身体的疾患・疾病は無いと判断できる場合、腰痛・背中の痛みを軽減するために、 「高反発マットレスの使用」が多くの日本人にとって、効果的な対策のひとつとなるものです。

それは、血行不良や身体の局所的な圧迫痛を防ぐために「適度な寝返り」がとても重要な要素となるからなですね。 欧米人と比較して、筋力が弱い傾向がある(体格的に)日本人は、寝返り下手の人が少なくないものと考えられています。

そんな寝返り下手を補佐する要素として、「高反発力」が有効な力となるのです。高反発マットレスは、寝返りを補佐して くれる機能性を有するマットレスなんですね。

そんな高反発マットレスに買い替え、使用してみたものの・・睡眠時の腰痛・背中痛が緩和されないというケースが存在 しています。そんな方は、寝返り不足による「血行不良」「局所的な身体圧迫」が痛みの原因ではなかったということ。 そこに存在している大きな要因は、骨格・姿勢の問題のひとつ『反り腰』の可能性がありそうです。

反り腰の方は、臀部が沈み込まない「硬めのマットレス」が適しています。

腰痛

『反り腰』は、女性に多いものと言われています。骨盤が正常な位置を保つことが出来ておらず、骨盤が前傾 。腰が反っている姿勢のことを「反り腰」と呼んでいます。お尻が後方に突き出した姿勢(でっ尻)を伴います。

近年、大人気の機能性マットレス(高反発、体圧分散)は、寝姿勢時に自然な骨格形状を保つことを重視して作られている もの。身体・骨格形状に沿って、適度にマットレスが沈み込むような仕組みとなっています。(ちなみに、低反発マットレスは さらに沈み込みが大きくなります。)

適度であっても、この”沈み込み”が腰痛や背中の痛みに繋がってしまう可能性が高いのが「反り腰」の方なのです。

寝姿勢にて、臀部が沈み込むと反り腰がさらに促進されることとなるんですね。腰への負荷が高まるとともに、背中部分 の筋肉・背骨などにも、緊張を与えることとなります。筋肉のこわばりは、血行不良に繋がり、”痛み”として表れてくるもの。

こんな状況を有している方にとっては、「硬めのマットレス」を使用することが効果的な対策となります。勘違い しないようにしていただきたいのが「反発力と硬さは、別の要素である」こと。「硬さ」を重視していただければと 思います。”硬さ”の重要性に関しては、こちらの記事(睡眠時の腰痛・背中痛・腕の痺れを軽減するために「マットレスの硬さ」を意識してみましょう!)も参考にしていただければと思います。

一般的なマットレス・敷布団は寝心地重視のため、「硬めのマットレス」は希少なアイテムとなっています。

実は、一般的に販売されているマットレス・敷布団の大半が「適度な沈み込み」を重要視した商品となっています。 それは、多くの人にとって、体圧分散機能を有していることが、寝心地の良さをもたらし、安眠を得る上で大切な 要素となっているからなんですね。

「硬さを感じるマットレス・敷布団」は、一般的には寝心地が良くないと感じられる傾向があるわけです。ゆえに、硬めで 沈み込みの少ないマットレス・敷布団は、ほとんど存在していない状況となっていました。

ただ、近年(最近)になって、反り腰の方のように”沈み込み”が体の痛みに繋がり、睡眠を阻害する要因となるケースが 存在していることに着目。沈み込みの少ない「硬めのマットレス」が開発・販売されるようになりました。でも、まだまだ 硬めのマットレスはとても希少なアイテムとなっています。

現在、最も硬めのマットレスをラインナップとして揃えている「シンカフトン・セレクト」

硬さが選べるマットレス・敷布団

現在、私が知る限り、昔ながらの「スプリング式マットレス」を除いて、最も硬めのマットレスをラインナップとして 揃えているのが、こちらの「シンカフトン・セレクト」です。

高反発マットレスが大人気となっている中、「硬さと身体特性との相性」に着目。硬さが選べるマットレスとして誕生した 商品です。

硬さは、「VERY・SOFTが35N」、「SOFTが70N」、「MEDIUMが110N」、「STANDARDが160N」、 「HERDが200N」、「VERY・HERDが460N」の6段階から選べるようになっています。ここまで、硬さのラインナップが揃っている商品は他には ありません。

現在、人気の高反発マットレスは、硬さ指標で表現すると「100N~130N(N:ニュートンと呼ぶ、硬さを表す単位です)」の商品が 大半を占めています。シンカフトン・セレクトは、130N以上の硬さに、3種類のものラインナップ(160N・200N・460N)が 素材していますからね。これは、画期的な商品となるものと思っています。

ちなみに、シンカフトン・セレクトは、「二回まで、硬さのお試しが可能」となっているのが最大の特徴。反り腰傾向の方で あれば、まず「HERD:200N」を試してみて、その状況に応じて、前後(160Nor460N)を試してみるのが良いのではと思います。

今まで、機能性マットレスを使用していても、”なかなか体の痛み(背中痛、腰痛)が改善しなかった” ”安眠が得られなかった”という方は、ぜひ一度「硬さの適正」を重視、シンカフトン・セレクトを試してみては いかがでしょうか。

*素材:ウレタンフォーム素材
*厚み:8cm
*価格:¥43,200円(税込み、送料込み)


シンカフトン・セレクト(STANDERD)の商品詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

高反発マットレスの中では、最も硬めラインナップがある高反発マットレス「モットン」

モットン

高反発機能は、寝返りを促し、血行不良や局所的な身体圧迫による痛みを軽減してくれる働きを有しています。 そういう意味で、高反発マットレスは、やはり魅力的なアイテムですよね。

そこで、高反発力を有するマットレスの中で、最も硬めのマットレスとなるのが、こちらのモットンです。、3種類の異なる固さ バリエーション(100N・140N・170N)が用意されており、「170N」が最も硬めの高反発マットレスとなっています。

実感としては、高反発マットレスですので、「170N」であっても、多少、沈み込みを感じる商品となっています。ただ、 体格(主に体重)によって、沈み込みの有無感覚には、大きな違いが生じてくることは、念頭にしておいていただければと 思います。

*素材:高反発ウレタンフォーム(高発砲構造)
*厚み:10cm
*価格:¥39,800円(税込み)~。

高反発マットレス「モットン」の詳細・購入はこちら。(公式SHOP)

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